卒業生にインタビュー

vol.4 定年後に声の仕事にチャレンジ!その先に待っていたのは彩り溢れる第二の人生!

卒業生インタビューvol.4
定年後のチャレンジ!「これまでと「これまでと違うことをやってみたい!」の思いでつかんだ声の仕事

シリーズでお届けしている「宅録ナレーター講座卒業生に聞いてみた!」

卒業後に宅録の世界で活動している卒業生にインタビュー!講座を受けたきっかけや、その後の気持ちの変化などを伺っています。

4回目の今回は、

司会や朗読、そして宅録ナレーターとして活動している馬場敦子さんです。

定年後の新たなチャレンジとして宅録に挑戦し、第二の人生を歩む馬場さん。講座中にボイスサンプル作成→それを掲載したHPを作成→名刺にリンク→営業

ビフォーは高校教師

アフターは 宅録ナレーターの収益化はもちろん なんと県関連の大会の司会のお仕事が次々と さらに朗読の舞台に立ち、今は 朗読講師の資格もとり 声の仕事を実現されています!

宅録講座との出会いや受講後の気持ちの変化などをお話してくれました。

馬場敦子さんココナラ出品サイトhttp://coconala.com/users/4242964

【定年後は違うことに挑戦してみたい!そんな気持ちを後押しした宅録ナレーター講座】

Q:宅録ナレーター講座の受講のきっかけは?

定年を迎え退職をする時に「これまでと違うことをやってみたい!」と思ったんです。

定年後はかなりの時間ができることが想定されたので、家にいてぼーっとしていたらもったいない!と思いました。そこで、思い浮かんだやってみたいことのひとつが、声を使った仕事でした。

私は40年近く高校の国語教師をしてきたので、国語の教科書を読み続けてきたこと、学校で放送部や演劇部を受け持った経験もあったこともあり、

これまでの経験も生かせるかもしれないと思いました。そこから、どんな声の仕事があるのかをネットで調べている時に、SNSでHope Voiceの宅録ナレーター講座のことを知りました。

目の前に情報がでてきたことに運命を感じましたし、受講を決める前に

森野先生とお話をして、信頼できる人だと心から感じて

すぐに飛び込みました。自分の直感に従うとあまり外れがないので躊躇はなかったですね。

【クライアント対応で困った時も…常に感じていた伴走してくれる人がいる心強さ

Q:実際に受講してみていかがでしたか?

とにかく楽しかった!の一言に尽きます。

自分の声を録音することも、機材を揃えて編集することも初めてで、やったことにないことがどんどんできるようになるということがとても楽しかったです。

これまでの教師人生が「やったことがないことをやる」ということの連続で、体当たりでどうにかなってきたので、何とかなる!というマインドで宅録にも取り組んでいました。

そして、講座はとても分かりやすく疑問にも丁寧に答えてくださり、いつも気にかけていただけていることを感じていました。

特に印象に残っているのが実際のクライアントとのやりとりで困ったことがあった時のこと。森野先生が一緒に考えてアドバイスをしてくれてとても助かりました。先生が伴走してくれて本当に心強かったですね。

【身につけた宅録スキルで広がった声の仕事】

Q:講座を通してどんな変化がありましたか?

地元の長崎での仕事を多くいただけるようになりました。それは、宅録スキルで身につけたボイスサンプル作成がきっかけとなったんです。

ボイスサンプルをQRコードにして名刺に載せていて、

名刺交換をした方がボイスサンプルを聴いてくださってお仕事につながっています。

今は県の文芸大会の司会や詩の朗読を担当している他、来年長崎県で開催される国民文化祭での朗読のステージなども現在準備中です。

宅録講座の後に朗読講師の資格も取得し、今後は関心のある中国語の朗読にもチャレンジしてみたいです。

宅録ナレーター講座にチャレンジしたことから地元でのお仕事もどんどん広がっていき「人生っておもしろいな」と今とても充実しています。

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定年後に夢だった声の仕事にチャレンジしてみたい!

って思ったら馬場敦子さんのようにチャレンジしてみませんか?

「パソコンちょっと苦手で不安だなあ〜」という方もご相談下さいね😊

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